子供と江ノ島 片瀬江ノ島駅周辺でお昼ご飯とデザート
小学校が開校記念日でお休みなので子供達を連れて家族で月曜日の江ノ島へ。
目的地は新江ノ島水族館だけど、夫は青春ブタ野郎のスタンプラリーに行くため朝からほぼ別行動。
自宅→新宿→藤沢→片瀬江ノ島 片道約2時間30分で900円位の道のり。
9:00頃に自宅を出発。
慣れない新宿乗換でハラハラしたけど総武線の最後尾を降りてすぐのエレベーターを上がると小田急線への乗り換え改札が目の前、便利。
11:30 片瀬江ノ島駅に到着。
平日だけど小さい子供を連れた家族連れ、外国人観光客、若いカップルが多い。
江ノ島おさかなセンター(江ノ島・鵠沼/居酒屋) - ぐるなび
生サーモンと塩漬けイクラ、釜揚げしらすの三食丼2,480円。
長女一人で完食。偏食&小食だったのにさすがに中1ともなると良く食べる。
生ビール630円と岩ガキ780円。
フライドポテト580円と、おすすめのサバ大場味噌串2本で350円で税込み5,302円だった。味は普通。2階の座敷からの眺めが良かった。
江ノ島水族館とは反対方向、江ノ電の江ノ島駅方向に歩いていちご飴。
https://www.instagram.com/torico_strawberry/
妹ちゃんは長いのを食べると楽しみにしてたけどあいにく販売休止中。
いちごの季節が終わって入荷が安定しないのかな。受け取ったいちごも粒ぞろいとは言えず。だけど味は変わらず美味しい。
しかし暑い中で食べてるとタラタラといろいろ垂れてくる・・・今年最後のいちご飴になる気がした。
600円のいちご飴にそれぞれチョコと練乳のトッピング(各100円)をして700円。合計1,400円。どんどんお金が減る。
いちご飴でべたべたになった手を洗う場所も見つからず、水筒の水で軽く手を洗い流して新江ノ島水族館ヘ向かう。
6月の末でも朝から蒸し暑く、12時を過ぎて日差しは弱いながらもそれなりにあって、駅前から新江ノ島水族館までは日差しを遮るものが何も無いので体感かなり暑い。
海からの湿った風が国道を走る車の熱気を運ぶので10分程度の道のりも遠く感じる。
これからの季節、日焼け止めに日傘や帽子など暑さ対策は万全にしなくては。
ふと夏の間はいちご飴って存在しないのかなと気になって調べたら「夏いちご」という品種があるらしく、それらを使った夏のいちごスイーツを出しているいちご専門店「ICHIBIKO」というお店があった。都内にも何店舗かあるのでいちご好きな妹ちゃんを連れて行ってあげたい。ただし夏いちごを使ったいちご飴は閖上店限定のよう。やはり夏の間はレアなのかな。いつか宮城を旅行する機会があったら訪れたい。
______